サカガミが毎日、暇さえあれば真剣にながめ、仕事中でもつけっぱなしにしているYouTubeがある。ナミブ砂漠のライブカメラだ。
とある団体がナミブ砂漠に人口の水飲み場と塩、カメラを設置し、そこを訪れる動物の様子を24時間YouTubeで配信しているという神動画である。
現れる動物たちはこんな感じ。(絶対忘れてる人いる…ごめんよ)
レア度C:毎日現れる
・オリックス
・スプリングボック
・ジャッカル
・イボイノシシ
・カラスやハトなどの鳥さんたち
レア度B:ほぼ毎日現れる
・ダチョウ
・シマウマ
・ヌー
レア度A:たまーに見る
・ハイエナ
・タカ
・フクロウ
・ハゲワシ
レア度S:過去の動画でしか見たことない
・キリン
・チーター
・ヒョウ
動物たちの何気ない瞬間が見られるというのが魅力で、水をどうやって飲もうか葛藤していたり、逢引(?)していたり、同種でメンチを切っていたり、異種でメンチを切っていたりなどさまざま。
私の推しはイボイノシシ。彼らはいつも走っている。
一人で水を飲みにきたかと思えば、他の動物を見つけて急いで帰っていく。帰ったかと思えば、仲間を連れて走ってくる。そしてスライディングしながら水を飲んで、満足したら帰っていく。尊い。
また、かわいいかわいい子どもたちが現れる瞬間がある。
毎日のように現れるのはダチョウの軍団。2羽の親ダチョウと、10羽ほどの茶色くてふわふわの子ダチョウたちが、水を飲みに来る。ダチョウは集団で子育てをしていて、現れる親は2匹ともオスらしい。
彼らは下を向いた状態では水を飲めないらしく、首を下に下げて水をすくい、首を上に上げて流し込む、みたいなことを繰り返す。それをみんなでやっているので、本当に愛おしい。
日に日に親ダチョウと子ダチョウの距離が遠くなっているのが、自然界の残酷さを示唆しているようである。親ダチョウは子ダチョウを見守るが、子ダチョウのうち大体1羽は親ダチョウのもとに駆け寄る。
ちなみに今日は、子シマウマと子ヌーを発見した。足がヨタヨタで可愛かったし、ピッタリくっついて離れない親子の愛と自然界で生き抜く術(個体としても種としても)を知った。
そしてなんと、その動画に今さっきキリンが現れた!!!!!
大きいオスが一人で現れて、水を飲んで帰っていった。本当に大きかった!

キリンを見たのは今回が初めてである!!しかも相当大きかった。(大きかったしか言ってない…)
ナミブ砂漠のライブを見ていると、新しい発見が毎日ある。疑問もたくさん生まれる。そして、同じ時間に私が今いるこの地からずっと遠くに存在する動物たちを見て、ワクワクする。希望を持つ。そうやって、アフリカに行きたい気持ちは日に日に増すのである。