今日に引き続き、明日女性のための起業プログラムでピッチをする!(女性系多し)
ということで、ピッチ内容をまとめよう↓
今は23時。PR TIMESの原稿を2本書いて、今日の内容をSNSとHPにアップする準備して、販売委託先にお送りするものをまとめて、明々後日から始まるポップアップのポップを作る。その後にピッチの練習を始める。果たして寝る時間はあるのだろうか…
<原稿>
今日は、事業の話というより、自分語りになってしまうかもしれません。でも私がどれだけ本気で挑戦しているかをお伝えしたいです。犬と共に、より毎日を楽しめる世界。株式会社loco y tantoの阪上愛莉と申します。よろしくお願いします。
私は、生まれた瞬間から犬と一緒に育ちました。どんな時もそばにいてくれる犬は、私の一番の友達でした。小学生の頃は、犬種図鑑を手に抱えて登校していたほどです。
高校生の頃から動物保護活動をはじめました。大学に入ると本格的に活動し、保護犬の譲渡会を開催したりしました。企業さんや女優のとよた真帆さん、モデルの小林里香さんなど、たくさんの方に協力していただきました。他に、講演会やクラウドファンディング、お世話ボランティアなどもしました。
また、犬以外で私が夢中になっていたことがあります。それが、起業です。私は12歳の頃から起業家になりたいと思っていました。早稲田大学に進学したのも、起業をするためです。大学ではビジネスコンテストで準優勝するなど、着実に起業に向けて準備をしていました。写真は、フォースタートアップスという企業でインターンをしていた時の、志水社長との一枚です。
しかし、大学3年生の時に、突然私の世界が止まりました。愛犬が亡くなったのです。それまで無我夢中で走り続けてきましたが、立ち止まった瞬間、自分がなんのために生きているのかわからなくなってしまいました。
絶望の中で、私はバックパックに行きました。そして世界中の犬を見ました。写真は、インドのバラナシにいた、野良犬の子供達です。そして、犬と人の関係は、国によって全然違うことに気づきました。犬とスーパーに行ったり電車に乗ったりできる国。国民全員が野良犬をペットのように可愛がる国。野良犬を怖がる国など、本当に様々です。私は自分の人生が、どれほど犬に救われてきたかを、思い出しました。
そして、犬のために全人生を捧げると決めたのです。
とはいえ、私が考えるどんな事業をするにも、莫大な資金がかかってしまう。悩んでいた時に声をかけてくださったのが、地元、京都の西陣織の会社さんです。社長は、「着物需要が縮小する中で、西陣織をなんとかして新しい形で残していきたい」とおっしゃりました。そこで私は、「西陣織で犬の服を作ってみましょう」と提案しました。
そして早速立ち上がったのが、西陣織ドッグウェアブランドMiyakoです。
Miyakoでは、西陣織、丹後ちりめん、鹿の子絞りなど京都の伝統工芸で仕立てる犬用晴れ着と小物を販売しております。メインターゲットは、40代〜50代の愛犬家の女性です。販売経路は、撮影会でのレンタルサービスや、ポップアップ・オンライン販売です。現在、日本では、愛犬の七五三や誕生日に記念撮影をする家庭が増えています。犬が単なるペットではなく、家族の一員になっているのです。こうした需要に対し、上質な晴れ着や体験はまだまだ少ないです。Miyakoはそのような需要に答え、単なる商品にとどまらず、思い出に残る体験を提供します。
現在までの実績はこちらです。まず撮影会です。日本橋三越本店内の佐藤写真さんなど、複数のスタジオとコラボしております。次にポップアップです。日本最大級のペット展示会であるインターペット東京などに出展しています。さらに、去年の9月にJETROさんのプログラムでロサンゼルスに行きました。散歩中の飼い主さんに声をかけ続けて、1週間で6点ご購入いただきました。このような活動の結果、10ヶ月で累計100匹以上の愛犬がMiyakoの商品を着用してくださっています。
2024年の創業以来、多くのパートナー様によって支えられています。ここに大きく挙げている4社以外にも、弊社の理念に共感してくださる支援者が、順次拡大しています。
そして弊社のビジョンは、100年以上先まで続きます。Miyakoについては、京都発のグローバルブランドとして、世界中の犬と愛犬家に届けます。次のステップでは、Miyakoと連動したフォトスタジオを立ち上げ、犬と飼い主さんの思い出作りまでしっかりサポートします。さらに、愛犬との暮らしを支えるトレーニング、住まいの選択まで視野に入れています。そして2045年。事業で得た利益を、命を守る仕組みに循環させます。殺処分ゼロ、狂犬病のない世界を本気で目指します。私の代だけで終わる会社にはしません。何百年も先まで、犬の未来を作り続ける企業として確立させたいです。
犬はいつだって、無条件に私を支えてくれました。今度は私が犬を支える番だと思っています。
そして犬と共に、より毎日を楽しめる世界を作るために、私は今日も走り続けます。
<資料>














