Day14. 出展の裏話(六本木ヒルズ編)

2025年7月6日、六本木ヒルズの「いいwanマルシェ」に出展した際の裏話を聞いてほしい。本当に大変だった…

当時から京都に住んでいた私は、車に荷物を詰め込んで、気合を入れて六本木ヒルズに向けて出発した。10分後、ガタンガタンガタン!!!

Σ(゚д゚lll)

車が止まってしまった…「バッテリー切れ?!」と焦りながらエンジンをなん度もかけ直していると、車は何事もなかったかのように動き出した。だが、全然スピードが出ない!

もうドキドキである。私の車に何が起こった?!こんなこと一度もなかったのに、なんでこういうときに限って…

と思いながら、高速に乗る前にガソリンスタンドでどうするべきか相談してみた。
答えは、「さっさと帰って車屋さんに行け。」

まあそうですよね。

ただ、出展のために一刻も早く東京に向かいたかった私。もちろんそのまま向かった。

観察結果によると、エアコンをつけるとスピードが遅くなるみたいだ。
なら仕方ない。真夏に、暑かった今年の真夏に!、エアコンをつけず窓全開で高速を走った。暑かった…

これで、前日の夜になんとか東京まで辿り着いた。事前の打ち合わせを済ませて、オフィスで寝て、起きてNINE9+六本木ヒルズ店にて出展した。無事終わった。
とりあえず一安心である。

ただ、次は京都…ではなく群馬に向かわなけらばならなかった!INU-MUSUBIさんに伺うためだ。
エアコンをつけられない以上日が昇ってからは移動したくないので、夜中に六本木ヒルズ→群馬に向かう。

車中泊をする。エアコンがダメなので、窓を開けて埼玉の道の駅で寝た。
山盛り虫に刺された…

次の日、群馬までたどり着けて、INU-MUSUBIさんでの予定が終わった。
あとは京都まで帰るだけである。

ここで、あろうことか私は、「高速やと人に迷惑かけたらあかんから、下で帰るか〜」と考えた。ここからが本当の地獄の始まりである。

私は忘れていた。日本には山がたくさんあるということを…

とにかく山を登れない!10km/hくらいしか出ない汗。もちろんベタ踏みで。
人に迷惑をかけないために下を選んだのに、私の後ろは大渋滞である。ほんますいません…と周りを気にしたのは一瞬で、それよりも、パワー不足でそのうち落ちるのではないかという心配が消えなかった。

そして、異常にガソリンの減りが早い。メーターはみるみるうちに減り、残り1に。夜中3時ごろで、周りにガソリンスタンドのガの字も見当たらない。終わった。

必死にGoogle Mapでガソリンスタンドを探し、なんとか高速の近くに見つけた!
とにかく燃料を使わないように、慎重に慎重に走る。この瞬間ほど人生で泣きそうになったことはない。夜中で誰もいない。ガソリンはない。こんなところでガス欠をしたら、いつ家に帰れるかわからない。

とにかく愛犬バンビの顔を想像して、「バンビが待ってるから早く帰るんや。」この一心で前に進み続けた。そうしたら、なんとか間に合った!バンビのおかげや!

そこからは、高速を使って、ゆっくり帰った。
燃費が悪くて何回もガソリンを入れ直さないといけないので、ガソリン代が半端なくかかった。

だが、なんとか家に帰れた。これだけで奇跡のようである。(ハードル低すぎ)
私は 、自分が京都に帰ってこられた幸せを噛み締めた。
虫刺されが痒いとか、眠いとか、そんなことはもはやどうでも良かった。笑

結論、エンジンの一気筒が死んでいたそうだ。ヤバいやん。自分も過酷な思いをしたし、周りにも迷惑をかけたし、もうこんな無茶はしないと心に誓った経験だった。

ただし、出展も、INU-MUSUBIさんとの打ち合わせも、車関係の経験も、今後のMiyakoの拡大に不可欠な出来事となった。すべての出来事に感謝。

投稿者: サカガミ

犬と旅を愛する起業家。 2002年京都に生まれ、幼い頃から犬とともに育ってきた。犬種図鑑を隅から隅まで覚えているほどの「犬オタク」である。 愛犬の死をきっかけに、2024年4月、早稲田大学在学中に学生起業。 また、2021年に動物保護活動を始め、譲渡会や講演会の開催、募金活動などを、広く楽しく行っている。 新しい世界を知ることが大好きで、バックパッカーとして、総計20カ国以上を周っている。 遠吠えフェチ。

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